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2013年6月24日 (月)

野党は安倍政権と対決を

主婦 滝沢よし子 89

安倍晋三首相は何本矢を射ても。。と思った。
体調不良で無念の退任から再登場の日まで、猛勉強の甲斐あってか、高い支持率で浮かれ気味の安倍首相。
しかし、残念ながら「お勉強」に、時の流れの軸をすっぽりと欠落してきた。
世界の風潮も人の心も移ろいやすい。
まして、東日本大震災の3.11以降の人々の心などお構いなしの復古調の大政策。
若い人々には歓迎されているようだが、加害者と被害者の微妙な後遺症にさいなまれる戦中派の年寄りとっては、信じられない暴挙の数々だ。
平和憲法改憲への「へ理屈」や原発事故の反省ゼロのトップセールスぶり。
新聞などの報道を知るにつけて「何と無謀な」と、眉をひそめたくもなる。
近づく参院選でも、前回の惨敗の報復だけを考えて、選挙向けに臆面もなく、あっさり変える政策。
恥ずかしくないのだろうか。
「国民を愚弄しないで」と大声を上げたいが、あまりの高支持率に怯んでしまう私を自嘲する。
一方、野党は一向に安倍政権立ち向かわないが、どうしたことか。
誰それに利用された、などと泣き言を言わず、護憲や原発廃棄を中心に、何か一つに絞り、緩やかな共同体でも構成して、安倍政権の独走を阻止する機運が起こってと願っている。
本当に美しい国日本、強い国日本を願うなら、財力の形成に一極集中して「弱い立場の人々など眼中にない」と言わんばかりの安倍政権をこれ以上肥大させてはならないと思う。
ほどよく拮抗できる野党勢力の出現を切望している。
6.24東京新聞「ミラー」欄・原文のまま
*読みやすいように改行だけはさせて頂きました。

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